育てやすい!ずぼらさんにもオススメの植物5選

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育てやすい植物たちを紹介します!

「植物を買ってみたい!」と思っている方。
「でも、水やりがめんどくさい…」「毎日お世話しなきゃいけないの?」「枯らしちゃったらどうしよう」など、不安に感じてることがあるのではないでしょうか?

そんな方のために、比較的育てやすい植物5選を紹介します!

これを入口に、ぜひ植物の世界にハマってください。

※人も食べないと元気がなくなるのと同じように、植物たちもお水や陽の光が必要です。
なので、まったく世話をしなくてよいということではありません。

(ちなみに私は100種類以上の植物をそだてています)

緑いっぱいにしよう!2選

1.モンステラ

大きな葉っぱに特徴的な切れ目が魅力的!

春から秋にかけて早いスピードで新しい葉っぱがでてきます。
部屋に緑がほしいという方にはぜひ!

とても育てやすいので、初めて植物育てる方にもおすすめです。

※注意点
個体差がありますが、横に大きくなりやすいので、狭い室内で育てたい方にはあまりおすすめできないかもです。
あるいは写真のように支柱をたてて、固定してあげてください。

◎購入時のポイント
最近は100円ショップにも売ってるみたいなので、そこで買ってみるのもよいかもです。
(小さいうちは、葉っぱに切れ目がはいっていないことが多いですが、大きく成長していくと切れ目があらわれます)

植物全般に言えることですが、できるだけ枯れている部分がない・少ない状態のものを選びましょう。
できるだけ葉っぱが大きいものを選びましょう。

Bitly

2.クワズイモ

sandidによるPixabayからの画像

1枚1枚の大きな葉っぱが魅力的な植物!
傘になるのではないか!?と思うくらいに葉っぱが大きくなることもあるようです。

通常、茎(幹)の部分が地上部にでた状態で売られていることが多いです。

スペースをとらず、存在感のある植物がほしい!という方にオススメ。

◎購入時のポイント
より大きな葉っぱに育ってほしいという方は、子株(子ども)が同じ鉢に生えていないものがオススメ。

どうしてもみんなで栄養を分け合うことになるので、それぞれ成長がゆっくりだったり葉っぱが小さくなってしまいがちになります。
ただ、子株がたくさんいるのもそれはそれでかわいい!

茎(幹)部分を触ってみて、柔らかい部分があるものはやめておきましょう。

Bitly

ゆっくりのんびり育ててみよう!2選

1.ガジュマル

“かっこいい”、“かわいい”、“渋い”の三拍子をそろえた植物。
そして、かなり育てやすい!(と思ってます)

「精霊が宿る」と言われていて、不思議な魅力があることもオススメなポイント。

ホームセンターやお花屋さんなどいろんなところで見るようになりました。

◎購入時のポイント
個人的には、どっぷりしてるものがオススメ!

細めの根っこもカラカラではなく元気なものを選びましょう。

個体差が大きく、特に根っこの形がそれぞれ違いますので、じっくり選んでしっくりきたものを育てるのがよいと思います!

Bitly

2.オベサ

いわゆる塊根(かいこん)植物という分類の中でかなり人気な植物。(だと思ってます)

そのどっぷりした見た目と、上から見たキレイな見た目が最高!

こちらも個体差が大きく、まん丸と成長したものもいれば、ダルマのような形をしたものもいます。
いろんな個体差のものを集めたくなってしまう魅力的な植物。

◎購入時のポイント
ガジュマルと同様、個体差が大きいのでじっくり選んでしっくりきたものを育てるのがよいと思います!

値段は、初めて植物を買う人にとっては少し高く感じるかもしれません。

どこのお店でも見かけるということでもないため、オベサを求めて園芸店さんを巡ってみるのも楽しいとオススメです!

※↓塊根植物など、不思議な植物たちを詳しく紹介されているオススメのサイトです。
この世界にハマってしまうと中々抜け出せないことに注意しながら見てみてください!
http://isladelpescado.com/item/succulents/euphorbia/euphorbia_obesa.html

Bitly

毎日見とれてしまうでしょう!1選(?)

1.ハオルチア

ハオルチアは細かく分けるとかなりの種類がいます。

その中でも「オブツーサ」という種類が特に見とれてしまう方が多いはず。(写真のもの)
光にかざすと表面の透き通った部分がかなりキレイ!

写真映えもバッチリです。

他の種類を見てみると、見た目などがまったく違うものが多いので面白く、魅力的です。

◎購入時のポイント
照明などの光にかざしてみて、よりキレイなものを選びましょう!

植物全般に言えることですが、日当たりが悪く水をあげすぎてしまうと植物が伸び気味にそだってしまいます。(詳しくは今度紹介する予定です)

購入時は、ギュッと締まった状態のものがよいでしょう。
(↓写真のものが伸びてしまっている状態です)

※伸びている状態が必ずしもダメなわけではなく、そこから新しく生えてくるのでそこまで気にしすぎる必要はないと思ってます。

Bitly

まずは買ってみましょう!

植物たちも住んでいる環境に合う合わないがあるので、まずはお手頃な植物を育ててみることをオススメします。

植物に囲まれるとかなり癒されますよ!

育て方のポイントなども紹介しているのでぜひ。

以上です!

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