『アウトプット大全』とは
日本一情報発信している医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開
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脳科学に裏付けられたアウトプット術が、わかりやすく画像を用いて書かれた発行部数60万部を超えるベストセラーです。
ほとんどが1項目見開きページで完結されているのが最高に読みやすい!と思いながらすらすら読めました。
(こういった構成だとスキマ時間に読み進めやすいのでとても好きです!)
読む前に感じたこと
アウトプットが大事なのはわかってはいるけど、効果的なアウトプットってどんなだろう?
強いて言うなら勉強した内容をノートに書くくらいならやってるけどな…
本や映画を見てインプットすることはよくあるけど、結局どんな内容だったのかは覚えていない。
せっかくの面白い作品はできれば覚えておきたいから、何か学べる内容が書いてあるのかな?
実際に行動に移すことが大事なのはわかっている。
年の初めや本を読んで感化されたときになんとなくの目標を設定してみるけど、とりあえずやってみるか!という勢いでやるのでだいたい未達成で終わってしまうんだよな…
目標達成できる手がかりがのってるのかな?
私的特にタメになった内容
インプット→アウトプット→フィードバックの繰り返しが大切
ただ単に「インプットする」「アウトプットする」だけでは、身に付くことが少ない。
インプット、アウトプットに加えて、フィードバックを受けることが重要です。
フィードバックを受けるにはどうすればいいの?
→発信!
SNSなどで発信することで、そこにコメントをくれる人がでてきます。
断ることは大切
お願いされたことは、自分が本当にやりたいことですか?
自分が目標とすることを達成するために、優先順位の高いことですか?
ぞんなことを考えてみて、お仕事の残業や呑みの誘いなど、どうしようかな?と迷ったときは断ってみましょう!
インプットを詰め込みすぎない
インプットはすればするほど良いというものではありません。
人の頭の容量には限界があります。それも3つだけ。
インプットをした後に、アウトプットをすることで脳の整理ができます。
雑学的な学び
ざっくりと2つ紹介
①落書きの効果
落書きをすることで「楽しい」という気分になり、なんと記憶力が29%もUPするらしい!
②嫌々やることのデメリット
仕方なくやらなければいけないことってありますよね?
嫌々やることでストレスホルモンが分泌され、脳細胞が死んでしまうらしい…
辛いと思うことでも、自分が楽しいと感じてできることをやりましょう!ということですね。
読んでみての感想・やるべきこと
私はこの本を読んで、特に発信に力を入れようと思いました!
あとは、毎月の目標設定をしっかりとかかげることにしました!
せっかく面白いことを学べても、それで満足してすぐに忘れてしまうのはもったいない。
せっかくだから広めたいと思った所存でございます。
なので、今後も面白いことに出会ったらシェアしていきます。
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